秋田のラズベリー生産者と秋田県立大学、くら吉との間で秋田県産高質ラズベリー「あきたフランボワーズミニョンヌ」をブランド化すべく連携協定が結ばれました。


調印式とともに「あきたフランボワーズミニョンヌモンブラン」や「プレミアムラズベリーウィッチ」などのラズベリーを活かした新作スイーツの試食会も開催しました。


くら吉ではこれからも「あきたフランボワーズミニョンヌ」を活かした菓子創りを通してラズベリーの食材としての魅力を伝え、生産者と共に地域貢献を目指します。　

■あきたフランボワーズミニョンヌについて

くら吉では、秋田県内のキイチゴ生産者が自ら有する圃場を当社専用に登録し菓子の素材となるキイチゴの栽培を行っております。生産者は、キイチゴの品質を高めるため秋田県立大学アグリイノベーション教育研究センターの今西弘幸准教授の指導による栽培マニュアルを遵守する他、生産履歴の記帳を徹底し、年ごとに生産に対する振り返りを行う一連のプロセスを通じて高品質化を図っております。登録圃場において栽培される高品質秋田県産キイチゴを「あきた フランボワーズ ミニョンヌ」と命名し、ロゴマークを制定いたしております。